今回は、長身で色白のイケメン力士でおなじみの一山本(いちやまもと)について
・一山本はハーフなの?
・出身高校は?
・彼女の存在や結婚はしているのか?
・四股名の由来やプロフィール
・公務員だったってほんと?
などなど、一山本の疑問をいろいろと調べてみました♪
それではいってみましょう〜☆
目次
一山本(相撲)はハーフなの?イケメン画像も!
一山本は色が白くて背が高くて、お顔もはっきりした顔立ちなのでネット上では
『ハーフなの?』
『出身はどこ?』
と、話題になっています。
その一山本はハーフなのか問題の真相はどうなのかを調べてみました!
確かに一山本はハーフにみえますね♪
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調べてみたところ現在、一山本はハーフという情報はありませんでした。
一山本は北海道出身なのですが、北海道や東北出身の方で両親共に純日本人にも関わらずとてつもなく顔の濃い方っていらっしゃいますよね。
もしかしたらそのケースなのかもしれません♪
しかし整った顔のイケメンさんですね。
お母様が美しいのかしら?
ここからは一山本がハーフっぽく見えるイケメン画像を集めてみました。
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笑うとえくぼが出るんですね!
二重の幅が大きくて純日本人にはみえません。驚
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キリッとしたお顔の美男子です。
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入門したばかりの頃のざんばら時代の一山本はです。
本当に純日本人なのでしょうか…笑
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脚も長くて体型も外人さんのようです〜!
一山本はハーフなのか問題について何か新しい情報が入り次第また追記していきますね☆
一山本(相撲)の出身高校は?
北海道出身の一山本の出身高校は大野農業高校です。
3人兄弟の末っ子として生まれた一山本は母親の勧めで小学2年生の頃にお相撲をはじめました。
お母様はとてもユニークな方で、一山本が相撲以外の競技にも取り組もうとしても長続きしなかったときに
『シューズを買うのでお金がかかる。相撲はまわし一本あればできる』
と説得したそうです。笑
たしかにお相撲はまわし一本あればできますし、そんなに買い換えるものでもないのでとても経済的にリーズナブルな競技なのかもしれません。
今となってはそのお母様の説得が現在につながっているので、やはり母は偉大ですね!
ちなみに高校は兄の後を追って大野農業高校へ進学し、高校時代は高校総体で32強という成績を残ました。
一山本(相撲)の彼女は?結婚しているの?
一山本は現在28歳(2022年8月現在)なのですが、彼女の情報や結婚しているのかを調べてみました。
調べてみたところ、現在一山本の彼女の情報はありませんでした。
結婚についても公式の発表がされていませんので、独身ではないかと思われます。
最近の相撲界は結婚や出産の公式の発表が事後報告なことが多くなってきましたね!
元大関・豪栄道の武隈親方は結婚後、お子様も生まれてからの発表でした。
もしかしたらもうすでにご結婚されているかもしれませんが、力士は十両以上でないと結婚することができませんので独身であると思います。
また何か情報が入り次第追記していきます☆
一山本(相撲)のプロフィール
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【profile】
◆四股名◆ 一山本 (いちやまもと)
◆本名◆ 山本 大生 (やまもと だいき)
◆生年月日◆ 1993年 10月 1日
◆出身◆ 北海道岩内郡岩内町
◆血液型◆ B型
◆サイズ◆ 身長187cm 体重133.5kg
◆所属部屋◆ 二所ノ関部屋(にしょのせき)
◆得意技◆ 突き押し
◆趣味◆ 睡眠
長いリーチを生かした小気味いい突き押しが持ち味です。
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一山本(相撲)の四股名の由来
一山本は2017年の1月場所に初土俵を踏みましたが、初土俵からこの一山本(いちやまもと)を名乗っています。
この四股名は一山本が相撲界に入るきっかけを作ってくれた中央大学相撲部OB会長であった元幕下の神光が9画が縁起がいいと付けてくれた四股名なのです。
本名の『山本』に1本棒を足して『一山本』なのです。
一山本の化粧まわしには四股名がどーんと入っているものがあります。
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なかなか斬新なデザインで素敵ですね♪
四股名が一目瞭然でとてもわりやすく、素敵で粋な化粧まわしだと思います。
一山本(相撲)は元公務員!
一山本は異色の経歴の持ち主です。
高校卒業後は夏に中央大学と合同合宿を行っていた縁もあり、中央大学から相撲部への勧誘を受けました。
そして中央大学商学部商業・貿易学科に進学をします。
大学では4年生の時に全国学生相撲選手権大会で個人で16強となりましたが、学生時代に目立った実績が無いという理由から自信を持つことができなかったので、大相撲入りは考えなかったそうです。
大学卒業後は地元・北海道の福島町役場に就職し公務員となりました。
一山本は小学校の卒業文集に公務員になりたいと書いていたので公務員になるという夢は叶えることができました。
また、町役場に職員として勤務しながら横綱千代の山・千代の富士記念館でコーチとして相撲の指導をしていました。
2016年の国体では個人で16強入りとしたが、この成績が不本意だったことや、中央大学相撲部OB会長(当時)の元幕下・神光から大相撲へ誘われたことなどから、大相撲への熱意が湧いてきたそうです。
しかしながら当時すでに23歳になっていた一山本。
大相撲の新弟子検査の年齢制限は23歳のため本来なら入門は認められません。
なんと、この年の9月に日本相撲協会は新弟子検査の受検の年齢制限を相撲や柔道、レスリングなど主に格闘技で一定の実績を持つ経験者を対象に23歳未満から25歳未満に緩和することが決まっていたので当時23歳2ヶ月だった一山本は新弟子検査を受検することが認められました。
一山本は、この新制度の適用第1号なんです。
この年齢制限の規定が変更されていなければ力士・一山本は誕生していませんでした。
また、入門するにあたり公務員は退職することになったのですが、公務員という安定した職を失うことにたいしてお母様からの猛反対もあったそうです。
しかし4歳年上のお兄さんの説得によって一山本の相撲界への入門が実現しました。
紆余曲折もあったなかで、現在大相撲界での活躍があるんですね。
一山本のこれからの活躍がとても楽しみです☆
一山本(相撲)のまとめ
背も高く、手脚も長くてはっきりとした顔立ちでイケメンの一山本はハーフではありませんでした。
出身高校は北海道の大野農業高校を卒業し縁あって中央大学に進みました。
そこから一度は公務員として就職するも、大相撲への熱意が再燃し大相撲界の門戸を叩いた一山本。
関取としてこれからも土俵で大暴れして欲しいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆