武田健吾の結婚した嫁や兄弟は？プロフィールや出身高校など経歴まとめ！

中日ドラゴンズの外野手武田健吾が戦力外通告を受けたことが話題になっています。

戦力外通告の前日まで1軍で試合に出ていた武田健吾選手への非情な通達に驚きを隠せません。

今回はそんな武田健吾選手について

・武田健吾選手の結婚した嫁や兄弟は？

・武田健吾選手のプロフィールや出身高校

・ドラフト順位やトレードなどの経歴まとめ！

武田健吾選手の気になる情報を調査してまとめてみました！

さっそくいってみましょう〜☆

1 武田健吾の結婚や家族について
- 1.1 嫁や馴れ初め
- 1.2 兄弟は？
2 武田健吾のプロフィール
3 武田健吾のまとめ
- 3.1 関連

武田健吾の結婚や家族について

中日ドラゴンズの外野手・武田健吾選手の結婚やご家族について調べてみました。

嫁や馴れ初め

武田健吾選手は2019年3月14日に熊本県出身の年上の一般女性とご結婚していたことがわかりました。

ご結婚を発表された際に

「今年は変化が多く報告が遅くなりました。どんな時も背中を押してくれて、僕のことを1番理解してくれる人。来年は活躍して妻のことを安心させたいです」

引用元：スポニチ

と、コメントしていました。

シーズン前に結婚をされていましたが、その年はオリックスから中日へのトレードがあり発表のタイミングが遅くなってしまったようです。

変化の多い野球選手ですが、奥様として支えがいのある職業ですね！

兄弟は？

武田健吾選手にご兄弟がいるのかを調べてみましたが、有力な情報を得ることはできませんでした。

Twitterでは武田選手とスワローズの荒木選手が似ていることから『兄弟』みたいという意見が…

武田健吾とヤクルト荒木が近くに…‼︎
やはり兄弟みたいに似ている…

— フミ (@Z9Yfx) August 18, 2019

荒木ちゃんと武田健吾くんは兄弟でもいいと思う(？) pic.twitter.com/4ULXx3xiaW

— ちあき (@Cak_z_13) February 13, 2016

武田選手と荒木選手、確かに似ていますね！

武田選手の実際のご兄弟の情報が入り次第またこちらに追記をしていきます。

武田健吾のプロフィール

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【profile】

◆名前◆　武田健吾 (たけだけんご)　

◆生年月日◆　1994年 4月 18日

◆出身◆　福岡県筑後市　

◆血液型◆　　O型

◆サイズ◆　　身長183cm 85kg

◆所属チーム◆　中日ドラゴンズ

◆投打◆　右投げ・右打ち

◆ポジション◆　外野手・一塁手

◆背番号◆　No.56

◆プロ入り◆　2012年ドラフト4位

◆初出場◆　2013年10月12日

◆年俸◆　1600万円（2021年）

経歴

羽犬塚中学校時代は三潴（みづま）ファイターズに所属。

ピッチャーとしてはストレート最速135kmを記録し、投手兼外野手として活躍していました。

中学校3年生の夏にはシニア日本代表に選出され、阪神タイガースの藤浪晋太郎選手などと共に戦いました。

出身高校

出身高校は福岡県北九州市にある私立・自由ケ丘高校に進学。

同じ高校出身者のプロ野球選手は山下浩宣（元・読売ジャイアンツ）さんや福地元春（横浜DeNAベイスターズ）さんなどがいます。

高校進学後、入学直後から練習試合に出場し1年生の春の九州大会からベンチ入り。秋には4番でセンターを務めました。

2年生の春は九州大会、夏には福岡北部予選を突破しベスト16。

秋にはチームの主将に就任し、2年生の秋と3年生の春には県大会を制しました。

自由ケ丘高校初の夏の甲子園出場を目指した3年の夏は5打数無安打で初戦の2回戦で敗退してしまいました。

武田選手の高校通算本塁打数は23本。

この試合は複数のスカウトが観に来ていて、武田選手はその恵まれた体格とバッティングセンスから新庄2世と呼ばれNBPの球団から注目の選手でした。

新庄2世と呼ばれていた武田選手のスカウトからの期待がいかに高かったかがわかりますね！

ご本人の憧れのプロ野球選手も新庄剛志さんで、実家が近いんだそう。

そして武田選手のおじが新庄選手と同じ高校、西日本短大付高出身の友達であることから新庄選手と縁が深いこともわかりました。

ドラフト

2012年のドラフト会議でオリックス・バファローズから4巡目で指名。

契約金4000万円で年俸が500万円（金額は推定）で入団。

1軍初出場は1年目のシーズン終盤、2013年10月12日。公式戦2試合の出場で2安打を打ちました。

1年目には将来が有望な選手がイースタン、ウエスタンの各委員長と二軍の全チーム監督の投票によって選ばれて出場することができる、フレッシュオールスターゲームにウェスタンリーグ選抜で出場。

オリックスでは守備での貢献が高い選手として活躍をしていました。

トレード

2019年、6月30日に中日ドラゴンズの松井雅人選手と松井佑介選手との交換トレードで同じチームの松葉貴大投手と共に移籍しました。

トレードの際のコメントは

「突然のことで、驚いています。プロの世界に入ってから苦しいことの方が多く、スタッフ、チームメート、監督、コーチ、たくさんの方々に支えてもらいっぱなしだったと思います。

そういう自分を育ててくれたオリックス球団には感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、なかなか1軍に定着できなかった自分でもオリックスファンのみなさんはいつもあたたかく応援してくださいました。

中日で活躍することが恩返しにもなると思いますので、これからも精一杯がんばります」

引用元：Full-Count

突然のトレードでご本人も驚きだったようです。

背番号はトレードの松井佑介選手の背番号を引き継ぐかたちで、武田選手はオリックス時代と同じ56番となりました。