FUJIYAMAタワーはいつから？料金やスライダーなども調査！

富士急ハイランドに新しくできるFUJIYAMAタワー

 

今回はその

・FUJIYAMAタワーはいつからオープンなのか？

・FUJIYAMAスカイデッキの料金は？

・FUJIYAMAスライダーやFUJIYAMAスカイウォークについて

 

などなど、FUJIYAMAタワーについての疑問を調べてみました！

 

さっそくいってみましょう〜☆

 

FUJIYAMAタワーはいつから？

気になるFUJIYAMAタワーのオープンは2021年7月21日（水）です。

 

日本の絶叫マシンの2大巨塔・西のスチールドラゴン、東のFUJIYAMAと称されるあのFUJIYAMAが誕生したのが1996年7月17日、そしてFUJIYAMAは今年誕生25周年を迎えます。

 

これまでFUJIYAMAのジェットコースターの点検は、毎朝スタッフがコースターの脇にある階段で登って点検をしており、その絶景はコースを点検するスタッフとFUJIYAMAに乗った人だけでした。

 

FUJIYAMAからみえる絶景をたくさんの人に見てもらおうということで、点検用のFUJIYAMAタワーの最上階を展望台として開放することになりました。

 

引用元：富士急ハイランド公式HP

 

思い浮かべただけでも震えるほど高そうな場所ですね。怖

 

下さえ見なければ、富士山と富士山の麓に広がる樹海がキレイに見えます！

 

そしてこの点検塔が完成することによって実務的にもいいことがあります。

 

それはコースの途中からも点検ができるようになったり、交換部品や機材をタワー内のエレベーターで運ぶこともできるようになるので、今までよりもよりレベルの高い点検が行えるようになることです。

 

FUJIYAMAが出来てもう25年も経っているということに驚きですが、7月21日のオープンが楽しみになりますね！

 

現在FUJIYAMAはこのタワーの建設にあたり2月23日より運休していますのでご注意ください。

FUJIYAMAタワー（スカイデッキ）の料金は？

FUJIYAMAタワーのスカイデッキ（展望台）はフリーパスが利用できます。

 

引用元：富士急ハイランド公式HP

よく晴れた日のFUJIYAMAスカイデッキからの景色は格別でしょうね！

 

FUJIYAMAに乗っているときに見える景色ではありますが、ジェットコースターなので一瞬で降りてしまうのでじっくりと高さと景色を堪能できると思います☆

 

フリーパスを持っている場合はぜひFUJIYAMAスカイデッキに登って景色を楽しんでみてください。

 

フリーパスを持っていない場合は別途料金がかかりますのでご注意ください。

 

 

シーズナリティ料金の設定なので、フリーパスを購入予定でない場合は富士急ハイランドに行く前に確認しましょう！

FUJIYAMAスライダー

FUJIYAMAタワーには最上階にある展望フロアから下まで一気に滑り降りるチューブ型のスライダーのアクティビティでるFUJIYAMAスライダーも完成が予定されています。

 

FUJIYAMAタワーFUJIYAMAの第2高点55m部分にあるのでそこからスライダーで一気に滑り降りるのはどんな感じなのでしょう。

 

FUJIYAMAスライダーはチューブ型なのできっと透明なチューブを滑り降りるのではないでしょうか？

 

現在FUJIYAMAスライダーの導入日は未定ですので、料金などの新しい情報が入り次第また追記していきます。

FUJIYAMAスカイウォーク

FUJIYAMAスカイデッキと共に7月21日にオープンするのはFUJIYAMAスカイウォークです。

FUJIYAMAスカイウォークとは？

FUJIYAMAスカイウォークはスカイデッキの下の部分の手すりのない吹きさらしの通路をハーネスを装着して歩けるアクティビティです。

 

引用元：富士急ハイランド公式HP

これもまたスリル満点のアクティビティですね。驚

 

このハーネスが本当に安全なのか（もちろん安全です！）ドキドキしちゃいます。

 

ドキドキ恐ろしいですけれどそれが楽しいんですよね♪

 

キャーキャー言いながら歩いてみたいものです。

 

気になるFUJIYAMAスカイウォークの料金も調べてみました。

FUJIYMAスカイウォークの料金

FUJIYAMAスカイウォークの料金はこちらです。

※利用制限：身長140cm以上

FUJIYAMAスカイウォークもシーズナリティ料金を採用してますので、来園前にチェックしてみてください。

富士急ハイランドのフリーパスが料金改定

FUJIYAMAタワーの開業日となる2021年7月21日から富士急ハイランドのフリーパス料金が改定されます。

 

7月21日以降は今までの金額より一律100円アップになります。

 

そして30分前優先入園付きフリーパスも販売されることとなりました。

 

 

一般のパスポートよりも30分先に優先入園できるので、2アトラクションくらい並ばずに乗れたら嬉しいですよね！

 

2022年7月には約36億円をかけて新しい大型コースターの導入も発表されていますので、これからも富士急ハイランドの進化を楽しみにしたいと思います♪

 

FUJIYAMAタワーまとめ

今回は7月21日に新しくオープンするFUJIYAMAタワーの展望台・FUJIYAMAスカイデッキやFUJIYAMAスカイウォーク、FUJIYAMAスライダーについて調べてみました。

 

FUJIYAMAタワーは地上55mにある展望台は富士山とその麓にある樹海をゆっくり楽しめる素敵な施設でした。

 

FUJIYAMAタワーの２つのアクティビティであるFUJIYAMAスカイウォークとFUJIYAMAスライダーも地上55mを存分に楽しめる楽しいアクティビティなのでオープンしたらぜひチャレンジしてみたいと思います！

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆